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5/22 米国のライセンス試験に卒業生が挑戦

5/22 米国のライセンス試験に卒業生が挑戦

【千葉県印西市  野村さん】
Vale PDR certification program.
JDS卒業生の野村さん、5/22に米国のライセンス試験に挑戦しました。
米国Valeデントリペア技術者ライセンス認証試験の【Master Craftsman: 最上級】タイトルを獲得しました。技術の証明を手にした野村さん、今後の活躍を応援しています。

ID No.10608 Yoshihiro Nomura

合格者は下記の本部米国サイト、認証技術者のリストに名前が掲載されます。
https://www.valetrainingsolutions.com/paintless-dent-repair-technic

タイトルを獲得した感想をいただきました。
PDR専門店として一般ユーザーへサービスを提供する中で、客観的にその技術レベルを証明する為に必要と考え、米国Valeデントリペア技術者ライセンス認定試験を受験しました。同試験では1\1000mm単位で凹凸の高低差を機械で測定し評価する為、人による主観ではなく客観的に国際基準の数値で合否が判定され、米国をはじめ他国に於いても採用されている信ぴょう性のある国際ライセンスだと思いました。当初ジャーニーマンのライセンスを取得し営業をしておりましたがユーザーから「どこのショップに依頼したらいいか迷った際、国際ライセンスを取得しているという点が信頼に繋がった」とコメントを頂く事も多く、その有効性を実感しておりました。それであれば最高峰のマスタークラフトマンを取得しようとこの度新ルールでの試験となったマスタークラフトマンに挑戦し合格。はれてジャーニーマンからマスタークラフトマンへとランクアップした事で、自身の技術力も再確認する事が出来ました。デントリペアは作業する技術者の技量により仕上がり具合が左右されやすい面がある為、国際的に採用されている第三機関が発行する同ライセンスの普及は専門店としても明確にその技術レベルを発信する事が出来、そしてユーザー目線からも今後益々求められてくるものだと考えます。
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株式会社トラストデントでは、次の業務
【ライセンス認証機関―アジア支部 事業部門】を行っています。
 
Vale PDR certification program
「デントリペア技術者  認証テストとは?ライセンスの種類は?」
デントリペア技術者ライセンステストは、技術レベルをテスト内容の難易度により、【Journeyman: 初級】→【Craftsman: 中級】→【Master Craftsman: 最上級】の3段階(レベル)に分類しております。 検査官による目視検査だけでなく専用マシーンによって1/1000 ㍉(単位:マイクロメートルまたはミクロン)までの高低差を検出し判定。 米国Valeデントリペア技術者ライセンス認証試験のライセンスを取得した技術者は、ユ-ザー様より信頼を得るとともに車業界や板金塗装業界などで活躍の場を伸ばしています。
 
詳しくは下記の、米国Valeデントリペア技術者ライセンス認証試験のサイトをご覧ください。
◾Valeデントリペア ライセンス認証機関 -アジア支部(Japan)
http://j-sms.org/test-7/

(アジア圏内認証試験はアジア支部の運営をしている弊社、「 株式会社トラストデント」が開催しております。)
 
◾本部米国Vale Training社
合格者は下記の本部米国サイト、認証技術者のリストに名前が掲載されます。
https://www.valetrainingsolutions.com/paintless-dent-repair-technic