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9/5 米国のライセンス試験に卒業生が挑戦

9/5 米国のライセンス試験に卒業生が挑戦

【埼玉県川口市 石津さん】
Vale PDR certification program.
JDS卒業生の鈴木さん、9/5に米国のライセンス試験に挑戦しました。
米国Valeデントリペア技術者ライセンス認証試験の【Master Craftsman: 最上級】タイトルを獲得しました。技術の証明を手にした石津さん、今後の活躍を応援しています。

ID No.10712 Motoki Ishizu

合格者は下記の本部米国サイト、認証技術者のリストに名前が掲載されます。
https://www.valetrainingsolutions.com/paintless-dent-repair-technic

ライセンスを獲得した感想をいただきました。
先日のライセンス試験、ありがとうございました。
不安や緊張もありましたが、どうなるかわからないけど、なんとかやってやるぞ!という気持ちで臨みました。
当日は、試験の説明や注意点を聞き、いざスタート。
ツールで押しすぎたり、ライトの位置などに細心の注意をして一つ一つ丁寧にリペアしていきました。
試験前には押味さんから「いつも通りやれば良い」と言われ、その心持ちで試験を進めていきましたが、そう簡単にはいきませんね…笑
緊張して自分の思う様にはいきませんでしたが、今まで自分がやってきた事を信じて、全てを出し切りました。
そして最後にはマスタークラフトマンまで受かることができ、審査員からOKをもらった時の喜びとガッツポーズは今でも忘れられません。
今まで自分は何かを頑張って、人に誇れる様な実績や肩書きが作れる事はなかったのですが、この瞬間に試験をクリアして、自分はマスタークラフトマンまで取ったんだ!という思いで喜びがいっぱいでした。
決して簡単な試験ではありませんが、普段からJDSで教わった事を守って、一つ一つ丁寧にリペアする事を心掛け、自信を持ってやればマスタークラフトマンまで取ることが出来ます。
資格取得者としてのこれからの立ち振る舞いには注意していかなくてはなりませんが、それと同時に作業者としての信用が上がったので、これからの業務が楽しみです。
ありがとうございました。

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株式会社トラストデントでは、次の業務
【ライセンス認証機関―アジア支部 事業部門】を行っています。
 
Vale PDR certification program
「デントリペア技術者  認証テストとは?ライセンスの種類は?」
デントリペア技術者ライセンステストは、技術レベルをテスト内容の難易度により、【Journeyman: 初級】→【Craftsman: 中級】→【Master Craftsman: 最上級】の3段階(レベル)に分類しております。 検査官による目視検査だけでなく専用マシーンによって1/1000 ㍉(単位:マイクロメートルまたはミクロン)までの高低差を検出し判定。 米国Valeデントリペア技術者ライセンス認証試験のライセンスを取得した技術者は、ユ-ザー様より信頼を得るとともに車業界や板金塗装業界などで活躍の場を伸ばしています。
 
詳しくは下記の、米国Valeデントリペア技術者ライセンス認証試験のサイトをご覧ください。
◾Valeデントリペア ライセンス認証機関 -アジア支部(Japan)
http://j-sms.org/test-7/

(アジア圏内認証試験はアジア支部の運営をしている弊社、「 株式会社トラストデント」が開催しております。)
 
◾本部米国Vale Training社
合格者は下記の本部米国サイト、認証技術者のリストに名前が掲載されます。
https://www.valetrainingsolutions.com/paintless-dent-repair-technic